2007年04月24日

photo (1)

前回の予告通り、私なりの写真の撮り方をまとめてみました。

書いているうちに長くなったので
【準備編】と【実践編】とに分けました。
前後に【まえがき】【あとがき】がつきます。
まずは【まえがき】と【準備編】を。


【まえがき】

前回もちらっと書きましたが、私は写真に関しては素人です。
プロ、セミプロ、きちんと知識のある方から見ると
笑っちゃうくらい当たり前のコト、変な自己流のコト、や
下手したら間違いを実践している可能性もありますので
そういう詳しい方はきっとアホらしいと感じると思います。
なので、読まない方がいいかもしれません。
読んだとしてもツッコミはなしでお願いします。

あと、写真ってTPOで使い分けるものだと思います。
もちろん好みもあると思います。
これから書くのは、あくまでもブログ用に均質な写真を撮る、
ということだけに主眼を置いた時の個人的経験談&意見です。
あくまでも均質です。質が高いという意味ではありません。

また、屋外でブログ用の写真をとることはほとんどありませんので、
あくまでも、室内での撮影に限った話です。


【準備編】

*背景について*

室内で撮影する場合、普通のご家庭では光が足りないと思います。
光が足りない時はフラッシュをたいてしまいがちですが、
洋服を撮りたい時にはフラッシュはたかないほうがよいです。
べちゃっと平面的になって布の表情が消えてしまうので。
少しでも光の不足を補うため、背景は基本的には明るい色がよいと思います。
ただ、白い背景に真っ白の服だと、カメラのオートフォーカスで
うまくピントを合わせるのが難しいみたいです。
なので、撮影頻度の高い色を考慮することが必要かもしれません。

私は濃く強い色の服が多いので、背景を真っ白にしています。
専用のスクリーンだと思っていらっしゃる方もいるかも?
でも実は、ただの厚手のポリエステルサテンです。
普通に、1m1000円くらいのごくごくありがちなものです。
巾が150cmくらい。長さは3mくらいを使っています。
コットンなど自然繊維だと光を反射しにくいので、
化繊、な所がポイントです。
たたむと折り目がついてしまうので、
くるくる巻いてクローゼットに吊しています。
使うときには、片側を鴨居(かな?)にテープで固定して垂らします。
固定の仕方は、どうにでも。画鋲で壁に止めてもいいと思います。
これで簡易スクリーンの出来上がり。
ちゃんとしたスクリーンはかなりの高額です。
個人の趣味で使うだけなら、簡易版で十分だと思います。
立ち位置は、スクリーンの後ろから1m以上前に立つようにしています。

これと同じことなんですが、証明写真を撮る時には
真っ白のハンカチを持っていって、ひざの上に
敷くだけでも顔色が変わります。
(これは超有名な話なのですが、一応書いてみました)


*光について*

私は自然光ゼロの部屋で、普通の昼白色の蛍光灯だけつけて撮っています。
ちなみに蛍光管は4本で、とりたてて明るい部屋ではありません。
なぜ自然光ゼロかというと、光の強さや差し込み角度や色は、
季節や時間や天気によってばらつきます。その変化に応じて
その都度、最適な条件を考えたりホワイトバランスを調整したり
するのが邪魔くさいし、ばらつきを乗り越えて均質な写真を撮るのは
難易度が高いからです。
部屋の照明を使うなら、位置も光の量も質も常に一定なので
カメラの設定やいろんな条件さえ一度決めてしまえば、
時間も天気も気にせずに均質に撮れます。
(さすがに照明の寿命とか劣化とかは、考えから外しています)
さっきも書いたようにフラッシュは使いません。
光の量が足りないのは、背景スクリーンでかなり補えます。
あとはレタッチソフト(photoshop等)でも補えます。

また、光の種類(蛍光灯、白熱灯、自然光など)が複数混ざると
ややこしいことになる、と聞きかじったことがあります。
私がフラッシュを使わないもうひとつの理由がこれです。
ですが、自然光+人工の光一種類、くらいだったら
あまり支障はないような気がします。
ただ青白い蛍光灯+黄色い白熱灯、
このミックスは避けた方がよいと思います。


*三脚を使いましょう*

セルフタイマーを使って自分で撮るなら、三脚は必要です。
絶対に、と言いたいところですが、なくても工夫次第で
できないことはないです。でも、あったほうがラクです。
もちろん高額なものである必要はありません。
三脚って高い物は10万円以上するみたいです(ありえな〜い)
私が使っているのは、SLIKというメーカーの三脚です。
確か実売4000円程度の安物で、アルミ製のコンパクトで軽いものです。
蹴ったら倒れるくらいチャチなものですが、
機能には差し支えありません。
ただし、カメラがついた状態でうっかり足をひっかけないように
注意しましょう。というのも私がやらかしてひどい目にあったから。
自分は転んで痣ができ、三脚も倒れ、
カメラは床に打ちつけられて修理工場行き・・・悲しかった。

それから、他人に撮ってもらう場合も三脚があった方がベターだと思います。
高さが一定になるので。均質な写真をとりやすくなりますし
もちろん手ブレも防げます。


*カメラについて*

さすがに携帯のカメラでは無理でしょう。
普通のコンパクトデジカメで十分です。
私は、つきつめていくうちにそれなりの機能が
欲しくなったので、FUJIFILM FinePix S9000という
一眼レフに準ずる(けどレンズ交換はできない)機種を使っています。
やはりマニュアル設定でいろいろできるので、楽しい。
とはいえ、まだまだ使いこなせていません。
これを使いこなせるようになったら、レンズ交換ができる
もっと本格的な一眼レフが欲しいです。
でもそんな日が来るのかどうかは不明です。

・・・おっと話がずれ気味です。

【実践編】に続く


【追記】07/4/28
念のため書いておきます。
決して、自然光は絶対にダメ、といいたいわけではありません。
均質な写真じゃなくても別に気にしない、とか
白飛びを受けいられる、とか
条件のよいタイミング(天気や時間)を待てる、とか
その都度ホワイトバランスを調整しなおすのも楽しい、とか・・・
人によって、事情は色々変わってくると思います。
均質な写真を時間を気にせずに手軽に撮りたい、
という私の事情に合わせたら、自然光は使わない、ということに
なっただけです。誤解のないようにお願いしますね〜。
posted by cajolin at 00:00| Comment(4) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おー!とっても参考になります。cajolinさんさすがにちゃんと準備して撮影されてるんですね〜。実践編も楽しみにしてます!

全然レベルは低いですが、自分のブログにも記事をアップしたところでした〜。
Posted by kuma at 2007年04月24日 00:35
>kumaさん
記事拝見しました〜。やはり基本的な撮り方は同じですね。
準備は・・しないと、撮れないのですよ〜。
これだけ色々やってやっと人並みの写真が撮れる、という感じです。
Posted by cajolin at 2007年04月24日 08:26
ひょっとしてこの写真も準備してるんですか?
Posted by yokosone at 2007年04月26日 22:08
>yokosoneさん
こんばんは!
おバカでごめんなさい、質問の意味が理解できないです。
もしかしてカメラのリンク先のことですか?
だとしたら、それはショップのサイトです。
Posted by cajolin at 2007年04月27日 00:52
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。