2011年01月02日

anneecotton* トレンチドレスコート (4)

anneecotton* トレンチドレスコートのショートバージョン。
2005年12月に購入したARMANIの生地で作りました。
ウール30、シルク50、カシミア20。
見た目、手触りだけでなく縫うのもすごいラク、と
文句なしのクオリティの生地でした。
丈は30cmカットしたので
W幅1.3mでなんとかぎりぎり足りました。
(あいかわらずのテトリス裁断です)

annee_trenchdress_4a.jpg
写真はクリックで拡大します。

例のごとくポケットは自分好みな位置と形にアレンジ。
ベルトはジャケット風に細ベルトにしました。
 
 
 
 

 
annee_trenchdress_4b.jpg

ああ〜やっぱり裏地まできっちりついた服を作るのが好きだ、
と実感しました。

あれ12月旅行に行ってたはずじゃ?いつのまに作ったの?
と思われた方がもしかしたらいらっしゃるかもしれません。
えー...実は、この服縫ったのは2009年夏前です。
ボタンホールを出しに行けなくてずっと放置してました。
2010年11月末にやっと出しに行くというていたらく...
大塚の内田産業さんに出しに行きましたが、
このコートはハトメ穴1つ130円、
一緒に出したこちらのジャケットはハトメ1つ150円でした。
値上がりしてるような気がする。
そして、わたしここのボタンホール屋さんで自分以外のお客さんを
見たことがありません。たいてい平日の昼だというのもあるでしょう。
でも、憶測ですが、そもそもボタンホールを外注する人って多くはないのですよね。
なぜなら、大規模な工場は自前の設備を持っているはずだから。
外注するのは個人や小規模業者やサンプルくらいでしょう。
そんなお客さんをメインに相手にしていて、採算とれるのか、
果たして事業が継続できるのか、と他人事ながら心配です。
やめないで続けてほしいな。

なぜそんなことを思うに至ったか、と言うとですね。
実は、11月中旬、散歩中にボタンホール屋のカンバンを見つけて
飛び込みで持ち込んでみたんです。
そしたら「今はやってません」と言われたのです。
つまりは、廃業した、ってことですね。

手作りがブームと言われている昨今ですが、それはごく一部のジャンルの
ことであって、ボタンホールを外注するような手作りは
残念ながら全然ブームじゃないですよね。

理想は、自分の家にボタンホール機おきたいけど
電圧の問題が(工業用は200Vかな)あるし、
まあそれはたぶんクリアできるでしょうが、場所の問題もあります。
工場はボタンホール機だけじゃなくて閂機(ですよね?)もセットで置いてます。
工業用はとにかくテーブルがでかいからなあ...
2台セットでというのは、なかなか都内では厳しいです。
すんごい豪邸じゃないと無理!
あとは、セルフサービスでボタンホールミシンを使えるような施設、
つまり「道具が揃っているレンタルスペース」があればいいのに、と思います。
もしくは、アトリエとして使えるような部屋でも借りたいのだけど、
場所柄、賃貸の費用もバカにならないゆえ、かないません。
土地が安い田舎だったら家の広さなんてどれだけでも確保できるから、
ボタンホール機でもスチームアイロン台でもなんでもおけるのになあ。
ああ田舎で暮らしたいなあ...
そして洋裁ヒキコモラーになりたい...
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